ワーク

ロイヤルティの意味|顧客の心を掴むサービスイメージ向上テクニック3選

ロイヤルティの意味とは?

「ロイヤルティ」とは、忠誠心や愛着、誠実という意味で使われる言葉で、英語での表記はLoyaltyです。

ビジネスの場面で「ロイヤルティ」を使う場合には、企業もしくは企業のサービスや商品に対して持っている中世や愛着、信頼などを意味しています。例えば「ロイヤルティが高いユーザー」といえば、企業のサービスや商品を信頼し、愛情を持って長く利用している顧客のことです。

他にも、「このお店の商品にはリピーターが多いので、顧客ロイヤルティが高いと考えられます」「不祥事を起こしたせいで顧客ロイヤリティが低くなった」などのように使われます。

また会社に対してもっている忠誠心が高い従業員のことを、「ロイヤルティが高い社員」と言います。永年勤続で賞をもらっているような社員は、ロイヤルティが高いことが多いことが一般的です。

他にも、マーケティング用語として「従業員ロイヤルティ」や「顧客ロイヤルティ」などのような使い方をします。

ロイヤリティとロイヤルティの違い

「ロイヤルティ」と類似した響きの言葉に「ロイヤリティ」がありますが、「ロイヤルティ」とは大きく意味が異なりますので、把握して使い分けが必要となります。

ロイヤリティの語源は、英語の「Royalty」で、本来は王位や王権、気高さの意味合いで使われる言葉です。例を挙げると、「ロイヤリティに溢れる装飾品だ」と言えば、気高い印象を与える装飾品を意味します。

しかし、ビジネスにおいては、「著作権」や「商標権」、「特許権」などを指すことがほとんどです。

フランチャイズ加盟店は企業に使用料を支払っています。また、音楽や著作物を使う際にも、著作権者への使用料の支払いが必要です。これらを「ロイヤリティ」と言います。

ロイヤリティは、著作権などの権利を使用する個人や法人が、著作権などの権利を持つ個人や法人に支払うものです。これに対し「印税」は、音楽や書籍などを管理する音楽会社や出版社が、報酬の一部として作者に支払うものを指します。

なお、特許権、商標権、著作権の使用料がかからない場合を「ロイヤリティフリー」と言い、インターネットから無料でダウンロード可能な素材もロイヤリティフリーのひとつです。

英語ではスペルも発音も異なる言葉ですが、日本人には聞き分けは難しく、「ロイヤルティ」と「ロイヤリティ」のカタカナ表記が混在したうえ、違う言葉なのにもかかわらず同じ意味で使われていることも少なくありません。

そのため、前後の文脈から推察して使い分けが必要です。

なお、このページでは「ロイヤルティ」について説明します。