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ビハインドの意味・対義語|仕事の遅れを取り返す3つのテクニック大公開

ビハインドの意味とは?

ビハインドとはもともと、「後ろにある」や「試合に負けている」などを意味で、何かに対して後れを取っている状態のことをさしています。ビハインドという言葉は、様々な場面で使用されているため、その意味合いも使われている状況によって大きく異なることになるのです。

サッカーやバスケと言ったスポーツにおいて、ビハインドはよく使われる言葉のひとつです。実際、点数のつくスポーツに関連している人にとってはなじみ深いものであるといえます。

よく使われるスポーツでの、ビハインドについて簡単に見ていきましょう。

  • 3点ビハインドのまま負けてしまう。
  • あの選手がビハインドを巻き返す試合を見せてくれる。
  • ビハインドゲームでも観客は応援してくれた。

その一方で、ビハインドはビジネス用語としてもよく使われています。ビジネスでは主に遅れるの意味で使用されており、プロジェクトの進捗を聞かれた時に、ビハインドすると言い表しているのです。そんなビジネスでの使用例も見ていきましょう。

  • ここでビハインドを取り戻せればプロジェクトは成功する。
  • 新人にはビハインドを想定して仕事を割り振っている。

上記のように、使われるシーンによって同じ言葉でも、使用される背景によって、意味は大きく異なります。

ビハインドの類語・対義語

ビハインドの類義語はいくつかありますが、その中でも代表的なものを4つほどみていきましょう。

  • バック
  • アフター
  • 後塵を拝する
  • 後手に回る

そのなかでも聞きなれないのは。「後塵を拝する」だと推察されます。実際、この言葉は、ここれら4つの中でも少し意味合いが異なるものとなります。

4つとも共通しているのが後れを取るということになりますが、後塵を拝するは同じように後れを取るでも、優れた人に追従するという意味も含んだ言葉です。

そのため、他の言葉のようにマイナスな言葉ではないように推察され、ビハインドの類語の中でもマイナスだけではないような印象を与えるでしょう。

同様に対義語となる言葉も3つほどみていきましょう。

  1. リード
  2. オンスケ
  3. アヘッド

これらがそれに該当しますが、1番聞きなれないのはオンスケではないかでしょうか。ここでは、主にオンスケについて解説します。

オンスケはオン・スケジュールの略語であり、予定通りにプロジェクトが進んでいるときに津使われる言葉です。

このように、一口に類義語・対義語といっても使用するタイミングや場所によってビハインドの意味が異なってきます。またビハインドという言葉そのものが、「遅れ」を意味するために決してマイナスなことを意味しているわけではないのですが、そのような印象を与えがちです。

そのため、そのような印象を与えないためにもビジネスであれスポーツであれ、使用の仕方を考える重要性があります。

仕事のビハインド(遅れ)を取り返す3つのテクニック

どんなに準備を整えていたとしても、仕事を行ううえでハプニング等はあります。それらによってビハインドが起こってしまったとき、その遅れを取り戻すための努力が必要です。

適切な対処法を取らないとどんどんプロジェクトに支障をきたすことになってしまうかもしれません。そのようなことにならないよう、ここではビハインドを取り戻すためのテクニックを3つほど、みていきましょう。

1.対策を練り直す

ビハインドを起こしてしまったとき、真っ先にすることは遅れを取り戻すための対策を打つことですが、その対策が正しいものとは限りません。下記に例をあげます。

  • 元の計画通りに戻すために、無茶なプランを立ててしまう。
  • ミスの原因分析が間違っている。
  • プロジェクトにかかわっている人全員が焦ったまま作業を行う。

上記の状態で対策を練ったとしても、悪い結果を招くだけになってしまうでしょう。そうなってしまっては、プロジェクト自体に支障をきたすこととなるため、対策を練り直す必要が出てきます。

  1. プロジェクトに関わっていない第三者の人から助言を求める。
  2. ミスを犯してしまった原因を正確に把握したうえで、対策を立てていく。
  3. ミスの度合いによるが、どこまで挽回できれば良いのかを把握し、計画を修正する。

ミスによるビハインドを無理に取り戻すのではなく、できる範囲で同じことを繰り返さないよう原因の分析などをしっかり行ったうえで、対策を練り直すのがベストです。