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株式会社の特徴をわかりやすく解説|会社の仕組みがこれでわかる!

株式会社の利点・メリット

株式会社にはメリットがたくさんあります。そのため、日本を問わず世界中に株式会社が数多く存在します。

株式会社だからこそ経営がうまくいった、倒産しかけていた会社の経営を立て直すことができたということもあるでしょう。

続いては株式会社の利点・メリットについてわかりやすく解説していきます。

1.世間への信用度が増す

株式会社は基本的に信用度が高い会社の一つです。

そのため、株式会社を設立することで政権への信用度が高まりやすくなります。

少なくとも法人として事業を展開していない個人事業主と法人かつ株式会社として事業を展開している経営者とでは信用の差は歴然です。

個人事業主時代は相手にしてもらえすらなかった企業への営業も、株式会社の代表取締役もしくはそれに属する人として赴けば対応も変わってくるでしょう。

2.出資を受けやすくなる

株式会社として信用を得ることで、融資などの出資を受けやすくなります。

株式会社は法律上自分一人だけで設立して自分一人で会社を経営していくことが可能ですが、それでも個人事業主と比較すると株式会社のほうが信用は上です。

法人規模で授業を展開するとなると資金面が課題になってきますが、株の発行による資金調達に限らず、他の手法で出資を受けることも可能であるため資金調達関係の課題をクリアしやすくなっています。

3.節税できる

純利益が大きくなってきた場合、支払う税金が個人事業主と比較して少なくしやすいです。

所得税率は最大45%の累進課税であることに対して、法人税率は最大でも23.2%です。法人住民税を加算するとしても、上限が33.80%であるため、個人事業主として利益を高めていくよりも節税しやすくなっています。

そのため、純利益をあげればあげるほど株主会社としての節税効果は高まるようになっているのです。

株式会社のデメリット

株式会社にはメリットがたくさんありますが、メリットがあればデメリットも必ず存在します。

まず1つが、株式会社の設立にあたって登録免許税などの諸費用が発生することです。個人事業主になるだけであれば費用はかかりませんが、株式会社の場合は話は別です。

定款認証に5万円、会社の登記にかかる登録免許税(最低でも15万円)発生します。そのため、株式会社として事業を展開する前から初期費用が発生するようになっています。

ほかにも決算公告の義務があり、自社ホームページ・日刊新聞紙・官報のいずれかに掲載しなければなりません。

ほかにも税務や社会保険周りの手続きが複雑になるため、それを処理するための税理士を雇用する費用が発生するなど、様々な課題が浮上します。

株式会社を設立することで節税につながることは確かですが、そのメリットをデメリットが上回っていないか考慮しておくことも大切です。

株式会社と合同会社の違い

会社は株式会社だけではありません。ほかにも合同会社という会社も存在します。

合同会社とは、経営者と出資者が同一である会社のことです。株式会社は出資者(株主)と経営者が別々でなければいけませんでしたが、合同会社ではその必要がありません。

出資者が経営を行うため、資金面さえクリアできれば合同会社として設立し、自由に経営を行うことが可能です。

そして、出資者は有限責任が適用されるようになっており、会社に負債ができても出資額以上の責任を追う必要がないようになっています。

そのため、万が一出資して合同会社を設立しても、出資額以上の損失を追う必要はありません。

ただし、合同会社の連帯保証人になっている場合は話が別で、この場合は会社が倒産しても個人として弁済していく必要があるので注意しましょう。

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