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テレアポの仕事は甘くない!?業務内容ややりがいを聞いてみた!

テレアポの意味とは?

テレアポとは「テレフォンアポインター」の略で、顧客を獲得するための電話営業を行う仕事です。

インターネットの普及した現代では、テレアポという仕事がどこか古臭く感じられるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

テレアポは現在においてもその効果は全く薄れず、他のマーケティングにはない強みをもっています。

直接相手の声を聴き、反応を見ながら話すことができるということは、相手が話をしっかり聞いてくれて、それがニーズと上手く合致した際には、アポイントメントどころかそのまま商品を売り込むことすらできるのです。

また、電話というツールがもつ強さも、テレアポがいまだに効果的な営業手法である理由になります。2020年度の調査では日本の人口の3.5人に1人が65歳以上です。

つまり、ネット広告やメール・DMといった施策よりも、電話というツールによって会話することのほうが効果的な世代が数多く存在するということです。

「オレオレ詐欺」のような電話を使った詐欺がなくならないのも、電話というツールがいかに重要なツールであるかを表しているといえるでしょう。

誰もが知る大企業であれば、テレアポという仕事は必要がないのかもしれません。

しかしそうではなく、顧客や有益な見込み客を満足いくほど確保していない中小企業やベンチャー・スタートアップ企業においては、地道に顧客を獲得してくためのテレアポという仕事は非常に重要な施策であるといえるのです。

テレアポの仕事内容

テレアポの仕事は、企業の電話での営業担当として、顧客の新規獲得やアポイントを取ることが主な仕事内容です。

あらかじめ用意された顧客リストをもとに企業や一般の消費者に電話をかけます。

企業に電話をかける場合は、相手企業を訪問するためのアポイント取りが主な目的となり、一般の消費者の場合は商品の購入やサービスの導入・利用を勧めるのが仕事です。

顧客や取引先からかかってきた電話をもとに注文を受けたり、自社のサービス進めたりする仕事をインバウンド業務というのに対し、テレアポの仕事のように自ら発信し、仕事を受注する仕事をアウトバウンド業務といいます。

時代の流れとともにマーケティング手法が変化し、どちらかというとインバウンドの業務に注目が集まりがちです。

潜在層にアプローチしたり、新規顧客の開拓を行う場合には、テレアポのようなアウトバウンド業務が重要な役割を果たすのです。

テレアポのコツ

ここからはテレアポの仕事のコツを見ていきましょう。テレアポの仕事というのは昔からあるものだけあって、世の中にはテレアポに関する「仕事術」のようなものが多く出回っています。

一般論を網羅的に述べているものや、自身の経験をもとに書かれた個性的なマニュアルまで、情報が溢れていると言っていいでしょう。

ここではテレアポの仕事において本質的に重要な3つのことを挙げさせていただきました。ぜひ参考にしてみてください。

1.あくまでアポを取ることが目的

テレアポの仕事の本質はアポイントメントを取ることです。したがって「売り込む」ことではなく「説明の機会をいただく」という点を意識しましょう。

そもそも、突然電話してきた知らない人や会社から商品やサービスを購入するのは非常に抵抗があるものです。

電話相手のお客様にしてみれば、商品やサービスの購入という決定をするには、電話だけでは情報が足りません。

だからこそ、売り込むのではなく「説明の機会をいただく」ということにフォーカスすることが大切なのです。