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クラウドファンディングの意味とは?5分でわかる資金調達におけるメリット

企業がクラウドファンディングを使いこなすには

クラウドファンディングを使いこなすためには、入念に下準備を行い、クラウドファンディングのことをよく知る必要があります。

例えばクラウドファンディングのAll-or-nothingとAll-inという2つの方式。どちらを選ぶか、適切な方式をまずは考えなければなりません。
 
All-or-nothingは目標金額に届かなければ、お金を受け取れないことを意味します。失敗すると支援金は支援者へと返還されますが、クラウドファンディングのプラットフォームに対する手数料も発生しません。
 
クラウドファンディングといえばAll-or-nothingのイメージが強く、支援者も集まりやすい方式です。新規プロジェクトのテストや、消費者の反応を見たい場合にはオススメといえるでしょう。
 
一方でAll-inは、支援された分だけお金を受け取れる方式です。All-or-nothing方式よりも気楽にチャレンジできる一方、デメリットは支援者を集めにくいこと。
 
決定済みのプロジェクトで、追加予算が必要なときにオススメです。またはクラウドファンディングによる宣伝効果を狙う意味もあります。

クラウドファンディングを始める方法

クラウドファンディングを成功させるためには、プラットフォームに情報を公開する前の下準備がカギを握るといわれています。

具体的な見通しを立てることは、もちろん重要です。また第3者目線から、プロジェクトを客観視しましょう。例えば「困っている人を手助けするプロジェクトを立ち上げたい」と思ったとき
 
・自分の利益
・プロジェクトに協力することで得られる支援者のメリット
・困っている人にとって本当にそのプロジェクトは意味があるのか
 
という3つの視点から検討する必要があります。エゴイスティックなプロジェクトでは、他者から賛同を得ることは難しいでしょう。

1.媒体サイトを探す

クラウドファンディングを始めるために、最初にするのは利用するプラットフォームを決定することです。

さまざまなプラットフォームがあり、ジャンル・手数料・掲載期間・年齢制限など独自にルールが設定されています。どのプラットフォームを利用すれば支援が集まりやすいか、比較検討する必要があるでしょう。
 
現在、日本で大手といわれるのが
 
・CAMPFIRE 
業界の最大手です。
 
・READYFOR 
日本初のクラウドファンディングのプラットフォームです。
 
・Makuake 
大企業・サイバーエージェントが運営するプラットフォームです。
 
また上記3つのプラットフォームは、特に購入型クラウドファンディングに特化しています。

2.目標を設定

プロジェクトを進行するためには、目標設定が重要であることはいうまでもないでしょう。ただしクラウドファンディングの場合は、さまざまな角度から目標を設定する必要があります。

まずはプロジェクト自体の目標。自分・支援者・関係者の全員にメリットがあるか検討しましょう。
 
次に目標金額。その金額でプロジェクトが実現できるのか。また高望みすぎる金額ではないか。現実を見すえて計算することに意味があります。
 
そして目標期間。クラウドファンディングは準備期間からリターンの郵送まで、最短でもおよそ3ヶ月程度かかります。長期的なプロジェクトになることもあるので、期間を定めて計画的に実行していくことが大切です。

3.プロジェクトを立ち上げる

そしていよいよプロジェクトがスタートします。しかしプラットフォームにクラウドファンディング情報を公開するため、いくつかの用意が必要です。
 
・アイコンとなる画像
・PR動画
・プロジェクトのタイトル
・プロジェクトの概要と詳細な説明文
・主催者のプロフィール
 
などです。情報を公開する前にプラットフォームのガイドラインに目を通し、規律違反をしていないか確認しましょう。
 
またクラウドファンディングを行なっているあいだは、SNSなどで協力を呼びかけ続けなければなりません。特にAll-or-nothing方式で成功するためには、情報を拡散させることが必須となります。

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