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社内報執筆者が教える!社内報の目的や作り方、社員へのメリットを大公開

社内報の意味とは?

社内報とは、企業内で配布する情報誌です。

社内報にはいろいろな形式がありますが、普段あまり関わりのない部署や社員が社内報で紹介されたり、社長や役員のプライベートを取材したりと、社内のコミュニケーションツールとして使用されていることも多いですね。

また企業の規模が大きくなるにつれ、社長の声や、経営ビジョン、業績などを直接説明を受ける機会が少なくなりがちではないでしょうか。

そういうときも、社内報を用いることで、社長の思いや今後の経営ビジョン、会社業績を社員に伝えることができます。

自分が働く目的や、会社への貢献度が見えることで、その企業に対するロイヤリティも高くなり、働くモチベーションをアップさせることにも使えるでしょう。

社内報の目的

では社内報の目的とはいったいどのようなものでしょうか。

先にもあげたとおり、社内報では社員同士のコミュニケーションツールとしての利用や、会社の思いを伝える事もできそうですね。

さらに普段はなかなか話すことのない、社長や役員のエピソードがあると、意外な一面がみえて親近感がわいてきますね。

また自分が所属している部署が取り上げられたら、ましてや自分が社内報に載ることがあれば、社内だけでなく家族にも見せたくなるでしょう。

自分のパートナーがどのような会社で働いているかがわかると、家族全体が安心できますね。

このように、社内報の目的は、社員同士のみならず、家族とのコミュニケーションをもサポートする大事な目的があるのです。

社内報の制作頻度は?

 

社内報の制作頻度はどれくらいが適切なのでしょうか。

こればかりは会社によって異なりますが、自社の社員が社内報を作成している場合は四半期に一度がちょうど良いサイクルでしょう。

最初は社内報の発行を四半期に一度のペースから初めて、慣れてきたら毎月発行などと増やしていければ良いのです。

なぜなら社内報を作るのは意外と手間がかかるもので、社員が本業をこなしながら、その合間に社内報を作るのは負担感が否めません。

時間がないからといって、社内報の目的からは外れた記事だったり、適当なコンテンツばかりになっては、社内報を発行する意味がなくなってしまいます。

ある程度、社内報の目的が定まり、自社で何度か発行してみてから、プロに外注してしまうことも検討する必要があるでしょう。

社内報による社員へのメリット

しかしながら、手間をかけてまで社内報を作成することには、たくさんのメリットがあります。

最近では働き方改革の推進で、リモートワークや時短勤務などが増え、社員同士のコミュニケーションがとりづらい状況です。

とりわけリモートワークをしている人は、会社がどうなっているかもわからず、徐々に会社に対する帰属意識が弱くなりがちではないでしょうか。

その課題解決の目的として、社内報の作成が再度注目を浴びはじめたのです。

では実際に社内報にはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

1.社内のことをより知ることができる

入社したものの、実は自分の所属部署以外のことはあまり知らない人も多いのではありませんか。

社内報を通じて、普段接する機会がない部署の事を知れたり、社員のインタビューを聞くと親近感がわきますね。

さらに自分に興味がある業務があることを知ることで、異動してみたいというきっかけにもなるでしょう。

自分自身のキャリア形成を考えた時、他の部署や業務を知ることができる社内報は、社員にとって貴重な情報源とも言えます。

このように、社内報には自分の会社のことをもっとよく知ろう、という目的もあるのです。