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業種&職種の違いとは?仕事で間違えたくない!言い回しの種類を徹底解説

業種と職種の使い方を間違えたくない!

業種と職種と聞いた時、一見すると同じものではないのかと感じる人は多いでしょう。

例えば業種は企業の所属する分野であるため、この企業は製造業だ、この企業は金融業だなどと表現する際に使用されるのが業種という言葉になります。一方の職種は自身が所属している企業の中で、自分自身がどのような職に属してるかの分類に使用されている言葉です。

業種は企業の分類、職種は個人の分類とも考えることができるため、一見似たような扱いを受けがちな両者ですが、それぞれの立場になって考えると、全然違うものとなります。そのため、この両者は似て非なるものであると認識しておいた方がよいということになるでしょう。

業種・職種・業界の違いとは?

就職や転職の際に志望する企業について調べることはよくあります。業種であったり業界であったりと、説明によって異なっておりそれぞれが何を表しているのがわかりにくいのが現状です。それ以外に求人票を見ても職種などが使われてるため、ますます違いについてわかりにくいものとなっています。

そこでこの項目では、業種・職種・業界について簡単に見ていきましょう。

1.業種

業種とは会社が行う事業の種類のことであり、取り扱う商品やサービスによってその分類がされています。その分類の仕方は20の大分類・99の中分類という区分です。また、この分類法はハローワークの求人検索機能にも活用されています。

例えば製造業と呼ばれる業種は、食品などのように生産する商品によって分類されるため事業内容かわかりやすいです。しかしながら、卸売業などのように業種名だけでは取り扱っている商品などわかりにくいものも中にはあります。

不明な点はきちんと調べるようにしましょう。

2.職種

職種とは「事務・管理系」「営業系」「専門系」「IT系」などのように大きく分類することができます。しかしこの分類分けが就職などの時に私たちを悩ませる要因です。求人票を見ると「総合職」などのように仕事内容が明確化されていないものも多数存在します。

そのため営業系とあることから営業の仕事だと思って応募しても、実際に配属された部署の仕事内容が異なることもあるでしょう。そのため、どのような仕事を任せてもらえるのかは、応募時や面接時にしっかり確認すべきです。

3.業界

業種が企業の提供する商品やサービスによって分類されているのに対し、業界は企業が担う産業構造として分類をしています。例えばモノを作る、モノを売るなどで大きく分けることができるのが業界となることから、大雑把に志望する会社を選択するときは業界で検索をかけるとよいでしょう。